6/4(土)、近畿大学産業理工学部および近畿大学九州短期大学、創立50周年記念事業が執り行われました。
記念シンポジウムでは、台湾の虎尾科学大学、ベトナムのタイグェン大学、韓国の東西大学関係者をお招きし、
「アジアにおける急速な国際化にともなう教育・研究等大学間交流の推進」について活発な意見交換が行われました。
記念式典では、内閣副総理 財務大臣 衆議院議員の麻生太郎氏、近畿大学校友会名誉会長
内閣官房副長官 参議院議員の世耕弘成氏、福岡県知事の小川洋氏よりご祝辞を賜り、約800人に参列いただきました。
両校は、昭和41年(1966年)に福岡・飯塚の地に誕生し、産業理工学部は15,938人、九州短期大学は7,382人の卒業生を輩出。地域貢献を目的として研究・教育、人材育成を行ってきました。
福岡からの近畿大学の活躍にも目が離せません。