2016年12月24日土曜日

良き新年をお迎えください

12/24()、今年最後の出勤日となり、部屋の掃除などをしながら、一年間を振り返っていました。
思い返すと、今年の初めに考えていた3つの目標が、それぞれクリアできたことが嬉しく思いました。
志願者数3年連続日本一。国際学部の順調な滑り出し。格付投資報センター評価更新
もちろん、ポジティブな話ばかりではありませんでしたが、決して慢心することなく、来年も張り切って頑張りたいと思います。
それでは、今年一年間、みなさま本当にお世話になりました。ありがとうございました。
新棟の工事に携わってくださっているみなさま、休暇中もご苦労をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
近畿大学事務局は12/25(日)~1/5(木)冬期休暇
これから寒い日が続きますので、それぞれお身体にお気をつけて、良き新年をお迎えください。

2016年12月19日月曜日

吉本興業と包括連携協定を締結しました

12/15()近畿大学と吉本興業株式会社は、包括提携協定を締結しました。
さすがは吉本!たくさんの芸人さんたちにもご参加いただき、大変賑やかな、「おもろい」協定式となりました。この協定をもって、今後大阪らしい「おもろい」研究や教育、情報発信を展開し、世の中にさまざまな価値を創出したいと思っています。
詳細は、ニュースリリースをご覧ください。

2016年12月13日火曜日

若い時に読んでいたから、今との違いが解る。

 

12/5()~、近畿大学中央図書館では、本の福袋「Xmas happy bagと題し、本学教員等が推薦をした図書の貸出企画を実施しています。私からも3冊の図書を推薦させていただきました。いずれの図書も、読者の人生の道しるべとなる内容だと思います。
「若い時に読んでいたから、今との違いが解る。」
この冬、学生諸君がたくさんの良き本と出会うことを願っています。

2016年12月10日土曜日

近畿大学院生サミット、近畿大学同窓教員親睦会が開催されました

12/10()院生サミットと、同窓教員親睦会がそれぞれ開催されました。
院生サミットは、近畿大学内での理系・文系の垣根を超えて、大学の本質となるアカデミックな部分での質向上に対して、大きな意味を持っているイベントだと考えています。14の学部と、12の研究科を擁する近大ならではの、こういった学術横断の機会は、他大学ではなかなか得られない貴重な機会だと思います。
また、同窓教員親睦会では、たくさんの卒業生教員の方にご参加いただきました。今年の公立学校教員採用試験の合格者は70名を超え、今年もたくさんの教員が生まれます。卒業生の先輩の先生方、近大の後輩教員をどうぞよろしくお願いいたします。

※写真1枚目:院生サミット
  写真2枚目:同窓教員親睦会

2016年12月3日土曜日

モスクワ大学と学生交流協定を締結しました



12/1()、ロシア・モスクワ大学にて、モスクワ大学との学生交流協定および学術交流に関する覚書を締結してきました。ロシア国内屈指、伝統と権威あるモスクワ大学と協定を結べたことは、非常に光栄で嬉しく思っています。
氷点下20℃近くまで下がる気候は、まさに極寒。流れる川が凍りついていた光景は圧巻でした。私自身初めてのロシア行きで、想像がつかない冬のモスクワには、非常に心配していましたが無事帰国しました。
協定の詳細はプレスリリースをご覧ください。
さて、今日明日12/3()4()は、推薦入試の後半戦です。気持ちを切り替えて、試験実施本部から受験生を応援しています。

2016年11月28日月曜日

マレーシア・サバ大学から名誉博士(水産学)の学位記を授与いただきました

11/26(土)マレーシア・サバ大学て、サバ大学名誉学長、学長ら、名誉博士(水産学)の学位記を授与いただきました盛大に執り行われた卒業式で授与いただいたわけですが、この卒業式は3日間にわたり行われるそうです。そんなスケールや雰囲気の中でいただいた学位記ですから、これほど名誉で嬉しいことはありません。学位記は学長室で大切に飾ることとしました。
 
さて、また明日11/29からは、ロシア・モスクワ出張です。寒くなってきた日本の中で、更に寒い国へと、相変わらず忙しい毎日ですが、今年も気が付けばあと1ヶ月。張り切って頑張りたいと思います。

2016年11月19日土曜日

推薦入試スタート

ご無沙汰しております。怒涛の10月を駆け抜け、ブログの更新を怠っていました。申し訳ございませんでした。それでも私は元気に楽しくやっていますのでご安心ください。
さて、今年もいよいよ入試シーズンの幕が開けました。近畿大学では、第一弾として11/19()20()に一般公募の推薦入試を実施します。
今年も多くの受験生が足を運んでくれています。受験生のみなさん、進路選択にあたりたくさんの選択肢があると思います。
私の受験生時代を思い返すと、受験直前に、進路を法学部から医学部に変えたことを思い出します。動機は色々とありましたが、最後は自分の「やりたいこと」で進んだ進路に全く後悔はありませんでした。
きっかけはどうであれ、自分のやりたいことがあるのなら、ぜひその道に繋がる進路を、悔いのないよう進んでほしいと思います。幸運を祈っています。

2016年10月2日日曜日

KINDAIサミット2016 「歴史的変革期に生きている使命」

10/2()、今年で3回目となるKINDAIサミット2016が開催されました。
「歴史的変革期に生きている使命」のテーマのもと、今年も熱い議論が交わされました。アドバイザリーボードのみなさまにご協力をいただき、また、大学運営スタッフの大変な努力により、盛会に終えることができました。
御登壇いただきましたみなさま、ご出席いただきました卒業生みなさま、学生諸君、本当にありがとうございました。

2016年9月25日日曜日

ホームカミングデー・オープンキャンパス同日開催

 
9/25()ホームカミングデと、オープンキャンパスを同日開催いたしました。
この日は、卒業生と未来の近大生とで大学が盛り上がる、年に一度のビッグイベントです。
ホームカミングデーは、今年ではや4回目の開催となり、毎年多くの卒業生のみなさまにご来場いただいています。50万人を超える卒業生のみなさまと共に、近畿大学は発展していきたいと思っています。

2016年9月20日火曜日

KINDAI student サミット「学歴フィルターを、ぶっ壊す!」

9/17()10月開催のKINDAIサミットに先だち、KINDAI student サミットが初開催されました。分科会「医療・福祉」では、私もメンターとして発言させていただきました。アドバイザリーボードとしてお手伝いをいただいた卒業生経営者の方々にも参加いただき、学生にとって大変貴重な経験になったと思います。
さぁ、学生達はこれを機に、学歴フィルター(存在するのかどうかはわかりませんが)をぶっ壊すことができるでしょうか。この一日で終わらないよう検討を祈っています。



9/20()には、マレーシアのサバ大学から、日本での研修中、学生達が近畿大学を見学に来てくれました。サバ大学とは、2004年から学術提携を締結し、特に水産養殖の分野において、お互いの研究を発展させることを目指しています。この日の学生達と近畿大学との活躍が楽しみです。

2016年8月30日火曜日

近畿大学研究シーズ発表会

8/30()、近畿大学東大阪キャンパスにて、例年実施している研究シーズ発表会が開催されました。想定の倍以上(200名以上)のみなさまにご参加いただき、大変好評をいただきした。みなさまご多忙の中本当にありがとうございました。
産官学、さらに金融業界や法曹界も交えた新たな研究が生まれることを願い、こういった機会からも私たちが存在している“うまみ”をお示ししていきたいと考えています。
 

2016年8月5日金曜日

暑中お見舞い申しあげます

8/5()、近畿大学附属高等学校・中学校 校長 故 岡﨑忠秀先生のお別れの会が実施されました。先生の在りし日を偲び、生徒、学校関係者をはじめ、1,000名をはるかにこえる多くの方が参会されました。
7/14、私は出張先から聞いた突然の訃報に、ただただ愕然とするだけでした。いつも全力で生徒のために、学校のためにと、仕事に向き合われていたその誠実で一生懸命なお人柄と、最高の笑顔を忘れることはありません。そんな姿に、先生を慕う方も多かったはずです。先生の御意志をしっかりと受け継ぎ、高校・中学をはじめ、学園全体で前に進んでいきたいと思います。
心から先生のご冥福をお祈りいたします。




さて 話は変わり、来春の完成を目指し 急ピッチで進む、「超近大プロジェクト」の工事状況を拝見しました。岡崎先生も、完成は非常に楽しみにされていたことと思います。
大学事務部局は、一部を除き8/8()18()の期間、夏期休暇をいただきしばらくの間ご迷惑をおかけしますが、そんな中でも現場のみなさまには、炎天下の中作業を続けていただくとのこと、お身体にはくれぐれもお気をつけください。ご苦労おかけしますがどうぞよろしくお願いいたします。
学生諸君についても、休暇中、怠惰な時間を過ごさぬよう有意義な時間を過ごしてください。
それではみなさま、暑さ厳しい折くれぐれもご自愛ください。

2016年8月4日木曜日

徳島県と就職に関する協定を結びました

本日8/4()、徳島県庁にて、飯泉知事ご出席のもと、徳島県との学生の就職支援に関する協定を締結しました。
今後も他県との連携も進め、地域経済を支える人材の育成に努めてまいります。

2016年7月26日火曜日

香川県と就職に関する協定を結びました


近畿地方では梅雨が空け一週間ほど経ち、夏本番を迎えようとしています。今夏は猛暑との予報をよく耳にします。暑さによる熱中症と、“ポケモンの熱中症”にはどうぞご注意ください。(大学のキャンパスでも“ポケモンプレイヤー”があふれかえっています)
さて、話は変わって本日7/26()、香川県庁にて、浜田知事ご出席のもと、香川県との学生の就職支援に関する協定を締結しました。
近畿大学の在籍学生は、近畿地方を除くと 中国・四国地方の学生が比較的多くを占めており、UIターン就職の促進など、各県と連携・協力をした就職活動支援を充実させたいと考えています。
今回はこの第一弾。香川県と締結をさせていただきましたが、今後 他県との連携も進め、地域経済を支える人材の育成に努めてまいります。
 

2016年7月8日金曜日

リオで再び近大旋風を!

 
7/7()、近畿大学東大阪キャンパスにて、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックに出場する、近畿大学にゆかりある選手たちへの壮行会を行いました。選手たちへのたくさんの激励、誠にありがとうございました。
アーチェリーでは、近畿大学職員・古川高晴 選手(経営学部H19卒)、ミキハウス・ 川中香緒里 選手(経営学部H26卒)、パラリンピック競泳では、近畿大学水上競技部・一ノ瀬メイ 選手(経営学部2年生)が出場します。
また、壮行会には全日本合宿のため参加できませんでしたが、競泳で、卒業生の入江陵介 選手(法学部H24卒)、山口美咲 選手(法学部H24卒)も出場します。
選手たちの活躍にぜひご期待ください。みなさまのご声援、どうぞよろしくお願いいたします。

2016年6月18日土曜日

医療における 創薬・薬剤師の役割

6/17()、毎年恒例、薬学部1年生対象の「薬学概論」にて、一コマ講義をさせていただきました。「医療における創薬・薬剤師の役割」と題し、話をさせていただき、学生諸君は熱心に耳を傾けてくれました。私の体験談が、少しでも今後の参考になれば嬉しく思います。

2016年6月16日木曜日

産業理工学部・九州短期大学 創立50周年記念式典

6/4()、近畿大学産業理工学部および近畿大学九州短期大学、創立50周年記念事業が執り行われました。
記念シンポジウムでは、台湾の虎尾科学大学、ベトナムのタイグェン大学、韓国の東西大学関係者をお招きし、 「アジアにおける急速な国際化にともなう教育・研究等大学間交流の推進」について活発な意見交換が行われました。
記念式典では、内閣副総理 財務大臣 衆議院議員の麻生太郎氏、近畿大学校友会名誉会長 内閣官房副長官 参議院議員の世耕弘成氏、福岡県知事の小川洋氏よりご祝辞を賜り、約800人に参列いただきました。
両校は、昭和41年(1966年)に福岡・飯塚の地に誕生し、産業理工学部は15,938人、九州短期大学は7,382人の卒業生を輩出。地域貢献を目的として研究・教育、人材育成を行ってきました。
福岡からの近畿大学の活躍にも目が離せません。

2016年5月31日火曜日

有元選手 全日本選抜レスリング選手権大会優勝報告

5/29()、レスリング部でコーチを務める有元伸悟選手(今年3月卒業)が、「全日本選抜レスリング選手権大会」の、フリースタイル61kgにおいて優勝しました。
12月にハンガリーで行われる世界選手権の出場権がほぼ確定ということで、12月にハンガリーで行われます世界選手権の出場権をほぼ確定させました。今後世界を舞台にした更なる活躍を期待しています。

2016年5月25日水曜日

日本学士院第64回公開講座

 
5/21()日本学士院第64回公開講座が、近畿大学広島キャンパスにて開催されました。
滅多にない機会と思い、東京に出張していましたが早朝から広島に移動し、参加させていただきました。
日本学士院は、学術上功績顕著な科学者を優遇するための機関として文部科学省に設置され、学術の発展に寄与するため必要な事業を行われています。
近畿大学には、先端技術総合研究所の入谷明教授が学士院会員に在籍しています。
今回はそんな縁もあり、近畿大学が共催として開催させていただく運びとなりました。
奈良大学の東野 治之先生と、昨年ノーベル賞を受賞された大村 智先生お二方のご講演はさすがに大変興味深く、有意義な時間を過ごすことができました。先生方、本当にありがとうございました。

2016年5月6日金曜日

近大生勉強中

このところの怒涛の日々が過ぎ去り、つかの間の連休、少しばかりでしたが羽を伸ばすことができました。
さて、学生諸君は新年度の授業など、順調に進んでいるでしょうか。そんなことが気になり、今日は4月から新設した国際学部の授業の様子を見学させていただきました。
学生達が元気に英語でディスカッションしている姿、逆に難しい顔をして授業を受けている姿も含め、その直向きな姿勢に一安心といったところでしょうか。後期からの留学まで、どれ程の成長をみせてくれるのか楽しみなところです。

2016年4月18日月曜日

マレーシア・サバ大学学長に名誉学位記を謹呈しました

 
4/18(月)、マレーシアのサバ大学学長 モハマッド・ハルン・アブドラ先生に、名誉博士(農学)の学位記を贈呈しました。
サバ大学とは、2004年から学術提携を締結し、特に水産養殖業界において、お互いの研究を発展させることを目指しています。
今年の2月には、私自身もサバ大学を訪問させていただき、たくさんのことを勉強させていただきました。両大学の今後の発展が楽しみです。

2016年4月6日水曜日

広島キャンパス(工学部)入学式

 
4/6(水)、広島・工学部にて入学式が挙行されました。
3月4月は、まさに別れと出会いとの季節。そんなたくさんの場面に立ち会わせていただきました。
入学式の式辞でも述べましたが、
「一人の友、一冊の本、一つの夢」
これらがあれば必ずや人生が豊かになります。これらと大学生活の中で出会い、手に入れてほしいと思います。
入学本当におめでとうございます。

2016年4月5日火曜日

福岡キャンパス(産業理工学部)入学式

4/5(火)、福岡・産業理工学部の入学式が挙行されました。新入生諸君、入学本当におめでとう。

2016年4月2日土曜日

入学式(東大阪、大阪狭山、奈良、和歌山)、国際学部開学部式

4/2(土)、新入生約7,000名、保護者約8,000名(別会場)のみなさまをお迎えし、今年もつんく♂さんプロデュースの“日本一ハデ”な入学式を挙行いたしました。
私たちは、少なからず“不本意入学”をした新入生が入学式会場に居ることを知っています。
この入学式を機に、どうかそんな思いを一掃してほしい。前向きにキャンパスライフを送るキッカケにしてほしい。近畿大学の学生であることに誇りを持ってほしい。このようなことを考え、毎年このように盛大に、たくさんの方々のメッセージを詰め込んだ入学式を催しています。
企画や準備に奔走されたスタッフ、関係者のみなさま、ご協力いただいた学生のみなさん、本当にお疲れ様でした。
(三枚目の写真は、式終了後のKINDAI GIRLSのみなさんとの一枚です。みなさん本当にお疲れ様でした。)

また、午後からは、4月から新設した国際学部の開学部式も執り行いました。
私含め、来賓の皆様も、登壇者の挨拶は全員英語でされました。この4月から、近畿大学の国際化が一気に加速していきます。

I am delighted to welcome you today to Kindai University. I also would like to express my gratitude to your families here today.

http://www.kindai.ac.jp/ceremony/special/

2016年4月1日金曜日

「KINDAI」 除幕式

本日、4/1(金)から、大学英文名称を「KINDAI UNIVERSITY」に変更しました。
14番目の新学部となる「国際学部」の開設を機に大学英文名称を変更し、大学全体のグローバル化を図ります。私が医学部に在籍していた頃から、そして学長になってからの念願でもあったので、ようやく念願が叶い嬉しい限りです。

2016年3月22日火曜日

卒業式シーズンが続きます


3/19()、和歌山キャンパス(生物理工学部)、大阪狭山キャンパス(医学部)の卒業証書授与式が執り行われました。
またその後は近畿大学校友会会長を16年間務められた、亀岡先生の退任式に出席をさせていただきました。亀岡先生、長い間本当にお疲れさまでした。
本日3/22()は、東大阪キャンパスにて、法科大学院、大学院(7研究科)の学位記授与式、
大阪狭山キャンパスにて医学研究科の学位記授与式が執り行われ、それぞれ出席させていただきました。
多くの卒業生諸君の門出を祝えることは、私にとって本当に喜びを感じられる瞬間です。
連日行事続きでハードスケジュールではありますが、もう一踏ん張り、学生諸君の門出に立ち会わせていただき、喜びを感じたいと思います。

2016年3月18日金曜日

奈良キャンパス(農学部)卒業式

3/18(金)、奈良・農学部の卒業証書授与式、大学院の学位記授与式が執り行われました。
学士(農学)633名、修士(農学)59名、博士(農学)10名の諸君、卒業誠におめでとうございます。
農学部は、「近大マグロ」に代表される高度な研究を世の中に発信している、近畿大学自慢の学部の一つでもあります。
近畿大学の卒業生であることに誇りをもって、今後も益々活躍されることを祈っています。

2016年3月15日火曜日

福岡キャンパス(産業理工学部)卒業式

3/15(火)、福岡・産業理工学部の卒業証書授与式、大学院の学位記授与式が執り行われました。
学士(工学、経営ビジネス学)379名、修士(工学)18名、博士(工学)1名の諸君、卒業誠におめでとうございます。
また、式終了後は隣接される附属福岡高校に場所を移し、200名近くの看護科の生徒を対象に「医療とは」と題し、私の外科医での経験をもとに講演させていただきました。
今後医療現場に従事するうえでの心得として、参考にしていただければ大変嬉しく思います。

2016年3月14日月曜日

広島キャンパス(工学部)卒業式

3/14(月)、近畿大学全キャンパスの卒業式のトップバッターとして、広島・工学部の卒業証書授与式、大学院の学位記授与式が執り行われました。
今年度も近畿大学の卒業式は9回出席予定になっており、スケジュール面ではハードになりますが、その反面このようにたくさんの学生諸君の卒業を見届けられることほど 嬉しいことはないと感じています。
広島・工学部、学士(工学)450名、修士(工学)24名、博士(工学)2名の卒業生諸君、卒業誠におめでとうございます。
近畿大学の卒業生であることを誇りに思い、今後も邁進されることを願っています。