11/12(水)、第21回近畿大学中央図書館 貴重書展(11/12~18開催)を見学してきました。
毎年楽しみにしているイベントで、今年は「誰もが知っている書物展」と題し開催しています。中にはイギリスの医学者
ジェンナーの書物など、個人的に大変興味深く、感動する貴重書もあり、楽しませていただきました。
“図書館のレベルは、大学の品位を物語る”という見方もあり、近畿大学の東大阪キャンパス整備計画においても、図書館の在り方については多くの議論が交わされています。
大学にとって、図書館が果たす役割はただ本を陳列するだけに留まらず、多岐にわたっています。今回のイベントを含め、図書館からたくさんの企画があげられています。大学、特に学生にとって有意義な形になることを期待しています。