7/15(水)~17(金)の間、静岡県浜松市にて開催されている第70回日本消化器外科学会総会に参加しています。
今回の総会テーマは「世界へ,未来へ発信する消化器外科医療」であり、世界、特にアジア、米国との連携に重点を置き、国際的な学術集会を目指しています。国際化を図っていることもあり、上級演題の約50%と一般演題の一部が英語での発表・討論となっています。
私も、昨日のシンポジウムでの特別発言は英語でさせていただきました。
どの分野でも、近年の国際化の加速は目覚ましいものがあります。近畿大学も後れをとらないよう進歩するべきことを改めて感じさせられました。